先日ウィジェットに置いているアプリを紹介しましたが, Launcherの中身も知りたいというリクエストがありましたので紹介します.
前回の記事はこちら.
それなりに数があるので別記事にしました.
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- ウィジェットにも対応するランチャーアプリ「Launcher」
- 1-1:多目的テキストエディタ「Textwell」
- 1-2:サイト「iPhone URLスキーム検索」
- 1-3:画像加工アプリ「Pixlr フォトエディタ」
- 1-4:Youtube
- 1-5:スクリーンショット注釈アプリ「Pinpoint」
- 2-1:App Store
- 2-2:「はてなブログ」
- 2-3:カレンダーアプリ「Timepage」
- 2-4:スクショを素早くDropboxにアップするのに特化した「Drop Shot」
- 2-5:連続撮影したスクショを繋げて1枚にする「Tailor」
- 3-1:リーダーアプリ「Feedly」
- 3-2:LINE, 3-3:LINE@ 3-4:Facebook
- 3-5:ミュージックアプリ「vTune」
- 4-1:高機能電卓アプリ「Archimedes Calculator」
- 4-2:ジェスチャーランチャアプリ「GestLaunch 2」
- 4-3:設定アプリ
- 4-4:質問サービスアプリ「LINE Q」
- 4-5:カメラアプリ「Pure Shot」
- 5-1:検索ランチャー「Qube」
- 5-2:Twitterクライアント「Tweetbot 4」
- 5-3:汎用メモアプリ「Google Keep」
- 5-4:Yahoo!知恵袋
- 5-5:シンプルなランチャーアプリ「URLShemeLauncher」
- 〆
ウィジェットにも対応するランチャーアプリ「Launcher」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
ランチャーアプリと言えば他にもLaunch+やLaunchCenter Proが人気ですが, 僕はここしばらくはこのアプリを使っています.
現在ウィジェットに置いているのはこちらの25個です.
行-列で順番に説明しましょう.
1-1:多目的テキストエディタ「Textwell」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
一時期iPhoneから記事を書いていた折, Flickrに画像をアップロード→画像URLを取得…がしたかったためここに配置して使っていました.
そう, ウィジェットアイコンにある青と赤の●はFlickrです.
なので単純にTextwellを起動するのでなく, winerosesさんが作られた「Shares for Flickr」というアクションを起動するURLスキームになっています.
今現在モブログしてないので特定のアクションにする理由は無くなってしまったんですが, アクションは確認のポップアップで行わない選択もできるため, そのまま放置しています.
今は普通にテキストエディタとして使ったり, htmlやLaTeXの構文チェックに使ったりしています.
1-2:サイト「iPhone URLスキーム検索」
自サイトであるURLスキーム検索のページを開きます.
実際はデバッグ用のサイトなのでこのURLではありませんが.
1-3:画像加工アプリ「Pixlr フォトエディタ」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
基本的に画像加工アプリは使わないんですが, たまに文字入れをiPhoneでしたい時があるのでその時に使っています.
先日のアップデートでフォント名が出なくなってしまって非常に使い辛いのが正直なところ.
しかし文字入れして, かつリサイズもできる加工アプリって余り見ないので今もこれを使っています.
加工して保存すると小さくリサイズされてしまう類が多いんですよね.
1-4:Youtube
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
説明不要のYoutubeですね.
ガッツリ視聴することはなく, たまにTwitterでシェアするときに使ってます.
1-5:スクリーンショット注釈アプリ「Pinpoint」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
スクリーンショット限定ですが, 画像に矢印やモザイク, テキストを挿入できるアプリです.
リドゥ・アンドゥはなく, いつでも大きさを変えたり消したりできるのが良い所です.
こちらもモブログ向けのアプリですね.
2-1:App Store
説明不要ですね.
iOS10でもURLスキームが使用できる「生き残り」の一つです.
2-2:「はてなブログ」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
前述の通り, モブログはしてませんが通知や投稿予定の記事を再チェックしたい時もありますし, また先日の記事に書いた通りウィジェットでアクセス解析が見れるようになったので残しています.
2-3:カレンダーアプリ「Timepage」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
こちらもウィジェットがあるのでLauncherに置く理由は正直無いんですよね…
iOS10になったせいか, 或いはアップデートによるものか, 起動がやや重くなりました, カレンダーの方は比較的軽いんですけどね…
2-4:スクショを素早くDropboxにアップするのに特化した「Drop Shot」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
特化アプリの中で一番重宝しているアプリです.
見出しの通り, スクショ限定ですが
- アプリ起動
- "Choose Screenshots"をタップ
- カメラロールにあるスクショだけが並ぶのでアップロードしたいものだけタップして"Upload"をタップ
の3ステップで専用のDropboxフォルダにスクリーンショットをアップロードできます
動作もとても軽い.
アップロード後は対象のスクショのみ削除する選択もできます.
ブログを書いている最中に追加したいスクショがあったときなどに, 素早くPCに送れるのが魅力的です.
Wi-Fi不要で一度に複数枚選択でき, アップロード先がDropboxなのでWindowsでも大丈夫ということで.
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2-5:連続撮影したスクショを繋げて1枚にする「Tailor」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
直線に撮影した連続スクショを1枚に繋げてくれます.
無料のうちは最下にWatermarkが付きます.
スクショ1回では足りない時は手作業でやるより綺麗なので便利ですね.
3-1:リーダーアプリ「Feedly」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
こちらも有名なので説明不要ですかね…
個人的にキュレーションの類はアタマに入れる情報を絞るようで好みではないので, 流し見になろうとできるだけすべてに目を通せるものにしています.
3-2:LINE, 3-3:LINE@ 3-4:Facebook
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
これらも説明不要ですね.
3-5:ミュージックアプリ「vTune」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
イコライザ付きのミュージックアプリです.
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
こっちでも別にいいんですけどね.
4-1:高機能電卓アプリ「Archimedes Calculator」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
すべての機能を使うにはアドオンが必要です.
リアルタイムに結果を表示したり, 代数解・解析解に切り替えたりグラフ表示にも対応しています.
高機能電卓アプリは他にもたくさんありますが, デザインが気に入っているのでこれを使っています.
4-2:ジェスチャーランチャアプリ「GestLaunch 2」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
予め設定したジェスチャ通りになぞるとアプリを起動するタイプのランチャーです.
余り多くの数を登録すると多分精度が落ちてしまうかも.
ウィジェットにも対応していますが設定アプリ系なのでiOS10ユーザーにはお察し.
配置数によるスペースなどの問題でLauncherに登録する程でもないものはここから起動しています.
4-3:設定アプリ
設定アプリを起動するためにここに配置していましたが, iOS10になって再び使えなくなってしまったため現在他のものに置き換えるか面倒なのでそのままにするか…と考え中.
4-4:質問サービスアプリ「LINE Q」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
大半はお察しの質問ばかりですが, 中には高レベルな質問があったりしますね.
サイトSEOのためにちょくちょく顔を出しています.
4-5:カメラアプリ「Pure Shot」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
スマホである以上一眼どころかデジ一にも及ばないのは已むを得ませんが, その中でも操作面を含めて気に入ってるアプリです.
ProcamやProCameraなどでも良いんですけどね…こちらは逆にメニューが多すぎですし…
最近写真撮ることが殆どなくてさみしい…
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
こちらは機能が全く同じでフィルタなどのオプションが加わったものになります.
僕はあまりフィルタとか使わないので上記のPure Shotに乗り変えました.
5-1:検索ランチャー「Qube」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
検索ポータルの類は他にも「Eureka」や「Keywordbox」などいくつか使ってきましたが現在はこちらに落ち着いています.
最近はSafariかこれでブラウジングしてますね, 検索する場合は専らこちらを使います.
5-2:Twitterクライアント「Tweetbot 4」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
Tweetbot 3に引き続き愛用しているTwitterクライアントです.
先日のアップデートで140文字制限緩和に対応しました.
5-3:汎用メモアプリ「Google Keep」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
標準のメモもいいんですが, こちらはメモをそのままチェックリストにしたり, リマインダーを付けたり, タグやアーカイブがあり, 更にはPCとのメモのやり取りにも使えるのが便利な所です.
何だかんだGoogle関係のアプリは便利ですね.
5-4:Yahoo!知恵袋
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
こちらはLINE Q同様説明不要ですね.
最近こそ多少減りましたがソーシャルからのアクセスもTwitterを抑えてトップを維持しています.
5-5:シンプルなランチャーアプリ「URLShemeLauncher」
※価格は記事執筆時のものです. 現在の価格はApp Storeから確認ください.
デザインやユーザビリティ等々で言えば, LauncherやLaunchCenter Proなどに軍配が上がってしまいます.
こちらはサクッと起動確認するのに使っています, デベロッパーさんも説明で「確認用にどうぞ」と書かれているくらいです.
URLスキームを入力し, //を付けるかどうかを決めるだけのとてもシンプルな作りですが, パラメータも別のボックスに入れることができます.
タイトルも必須入力でなく, 空欄の場合は入力した文字列がそのままタイトルになるよう自動設定されます.
シンプルで良い…と言う方は全然問題無いと思いますよ, とても合理的なアプリと言えます.
〆
最初のうちは配置に拘りたくなるんですけど, 実際は逆で「その配置に慣れていく」んですよね…
因みにLauncherの設定でもっとアイコンを小さく, たくさん配置できるわけですが押し辛いですしそこまで置かないといけないようなアプリもこれ以上ないのでこの25個になっています.
むしろ1行減らしても良いかもしれない.
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